【ChatGPT】を使って30分で1万6千文字の記事を作る方法

ChatGPT

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

対話型AIのChatGPTを使うと、1万文字以上の記事を20~30分で作ることができます。

ただし、質の高い記事を作れませんので、リライトの必要があります。

この手順で作った記事データ

1万文字の記事を書くのに通常は20~60時間かかると言われています。ほどほどに良い内容で30分程度で記事を作れるAIは記事作りを根本的に変えていくでしょう。

これから紹介する手順通りにやれば、誰でも簡単に短時間で記事を作れます。

こまめ
こまめ

効率化だけではなく記事の質向上のためにも、AIを使わずに記事を書くのは自殺行為と言えます。

12年間ブログを運営していますが、今までで一番危機感を持っています。そしてチャンスと考えています

【具体的な手順】:「ブログ 始め方」のキーワード例

ChatGPTにログイン
ChatGPTにログイン

アカウントを持っていない場合は「Sign up」で登録してからログイン

キーワードと抽出して欲しい内容を入力して飛行機マークをクリック
ChatGPTに入力

下記をコピーして貼り付ける。〇〇はキーワードを入力する。

「〇〇」で検索して上位10サイトの見出しを抽出し、「〇〇」で検索してくるユーザーが最も知りたいことや悩んでいることを解決する、目次構成をブログのプロの目線で作ってください。その目次に1-1、1-2のように数字を振ってください。

注意

ChatGPTのデータは2021年までのものなので最新の検索結果と内容が違います。ただ、色々試した結果「〇〇で検索して上位10サイトの見出しを抽出しを入れると良質な目次構成を作ってくれるのでわざと入れています。

見出しが作られるが、途中で止まった場合は「続きを書いてください」を入力
続きを書いてくださいを入力

頻繁に止まるので、止まったら上記を繰り返す

入力内容

続きを書いてください。

より良い目次構成を作りたい場合は、「ChatGPTで作った目次構成」と実際にGoogleで検索して上位10サイトの見出し構成を抜き出し、それを合わせて見出し構成を再構築します。

ただ、慣れてないとこの部分で相当時間と労力がかかるので、最初のうちはこのマニュアルの通りChatGPTのみで一旦記事を作った方が楽です。

必要に応じでライバルサイトから抜き出した目次をChatGPTで別途作り、記事に追加する方が効率的です。こちらのサイトを使うと一括でライバルの目次構成を抜き出せます ^^

見出しを作り終わったら下記を入力
ChatGPTに追加で入力

入力する内容

上記の見出しに対して小見出しを作ってもっと詳しく目次構成を作ってください。作った小見出しにも番号を振ってください。

小見出し付きの詳しい見出しが作られる
番号付きの小見出しが作られる

番号付きの詳しい小見出しが作られる

注意

数字付きの小見出しを作らないと、1-1の次は1-2と間の小見出しが飛ばされて記事が作られてしまう。

作った見出しをGoogleのスプレッドシートかエクセルにコピペ
スプレッドシートに見出しを貼り付け

実際に見出しをコピペしたスプレッドシートはこちら

注意

ChatGPTでそのまま記事を作ることもできるが、量が多いと不具合が発生する。
例:①まだ見出しが残っているのに勝手にまとめを作ってそれ以降の記事が作られない。②途中から勝手に違う見出しを作られて、違う内容で記事を作り始める

スプレッドシートから、見出しの一部分をコピーしてChatGPTに貼り付けて記事作成
スプレッドシートからコピペ

スプレッドシートから見出しをコピペした後に下記を追加して、記事を作成

上記の各見出しとその見出しの下にある小見出しについて、ブログのプロの目線でわかりやすい文章を書いてください。

コピペした見出しの記事を作ったら、それをスプレッドシートにコピペ
記事を作ったらスプレッドシート二コピペ

全ての見出しの記事を作り終わるまで、Step7とStep8を繰り返す

まとめ部分の作成
まとめ部分の作成

まとめ部分も基本的には自動で生成されるはずだが、されなかった場合は下記を入力してまとめの部分を作る

下記を入力

全体を1000文字以内にまとめた文章をブログのプロの目線でわかりやすく作ってください。

Q&Aの作成
ChatGPTで作ったQ&A

通常はQ&Aも作られるが、作られなかった場合は下記を入力して作る

今までに作った文章を参考にして、Q&Aを3つ作ってください。

タイトルの作成
ChatGPTで作ってください。5つのタイトル

下記を入力

今までの内容を踏まえて、検索ユーザーが興味を持ちクリックする確率が高そうな魅力的な記事のタイトルを32文字以内で5つ作ってください。

リード文(導入文)の作成
ChatGPTで作ったリード文

下記を入力

今までの内容を踏まえて、検索ユーザーが共感し、記事を読む気持ちが高まる魅力的なリード文(導入文)を1000文字以内で作ってください。

ディスクリプションの作成

下記を入力

ディスクリプションを120文字以内で作ってください

これで記事は完成です!後は画像や表を入れたり、文字を装飾をします。

また、AIが作った記事をそのまま使うのではなく、内容を作り替えて記事の品質を高くしましょう。

この手順で作った記事データ

簡単に記事が作れてビックリしたと思います。

しかし、AIが作った記事をそのまま使うと低品質記事としてGoogleからペナルティを受ける可能性があるので、必ず人の手を入れて内容を改善しましょう

MEMO

ChatGPTは会話にそった内容を返答してくれます。なので一気に文章まで作ると会話した内容を踏まえたより精度の高い答えをくれます。

会話を終了し「New Chat」にしてしまうと会話で蓄積した答えの方向性や精度がリセットされてしまうので気を付けてください。

検索で上位表示できる記事を作る方法

今回のChatGPTを使った記事の作り方はあくまで初級編です。

記事の質を今の2~3倍に上げ、検索上位表示ができる手法もあります。

本気で月収100万円を目指す人向けの「AI×SEO戦略」の記事を後日作成するので少々お待ちください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました m(_ _)m

この記事が皆様のブログ運営にプラスになれば幸いです。

上記のCahtGPTマニュアルの上位版の一部を動画にしました。

期間限定で見れます。動画はコチラ

ぶっちゃけの本音

ブログで利益を出す方法(暴論です)
  1. 検索上位表示:ドメインパワーが高いドメインを使う → 詳しくはコチラ
  2. SNSやYouTubeでサイトへ誘導
  3. 記事の質を上げてCV率(コンバージョン率を高める)

ぶっちゃけ、現在のSEOはドメインパワーが高いサイト(信頼性が高い企業ドメイン)が有利です。

必勝法は、企業のドメインを間借りする「サブディレクトリ借り」かドメインパワーが高い中古ドメインを使うのが勝ち筋と言えます

私が運営しているサイトは全て「ディレクトリ借りか中古ドメイン」を使っています

個人や初心者が企業ドメインを使えるはずもなく、選択は中古ドメインとなります。

ブログ運営に慣れたら、中古ドメインの使用をおすすめします。

【1ヵ月で上位表示】中古ドメインとは?1日30万稼げた方法

ただ、中古ドメインを使っても記事が良くないと売上は上がりませんし、検索上位表示も難しいです。

AIの活用は記事の効率化より「記事の質を上げる時間的な余裕」を生み出してくれるものと考えています。

楽して稼ぐではなく、「AIを使ってより良いものを作って勝つ!」という人だけが生き残る時代です…。

後書き

他のマニュアルや情報商材と比べて、「内容がシンプル過ぎる」、「もっと色んな情報を載せろよ!」ってご意見があるかと思います。

このマニュアルは「何も考えずに誰でも素早く」記事が作成できるように数日間、寝ずに実験と検証を繰り返したものになります。

なので極限まで無駄を省いたマニュアルです。

実際に有料商材のCahtGPTマニュアルや記事、YouTubeなどを見ても複雑だったり、物足りなかったりして実戦で使うには不便でした。

そう言う不便を解消するために作ったのが今回マニュアルです。