AIを使ってできる副業13選

AI セミナー

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

AIを使うと様々な副業ができます。

【記事作成】

記事作成
記事系
  • 記事の見出し(目次)作成
  • 記事本文を作成
  • 記事のリライト
POINT

記事の見出し(目次)から記事の作成まで、AIを使えば短時間でできます。そしてさらにAIを使えば記事内で使う画像も簡単に作れるので、クライアントに「キーワードだけ」決めてくれれば、文章と画像の作成も全てすると伝えることができます。

クライアント側からすると、「丸投げ」で依頼できるのは大きなメリットです。

ワードプレスのIDとパスワードを発行していただき、記事の投稿まですると言えばさらに高単価をいただけるはずです。

クライアントの立場から言うと、キーワードを渡しただけでSEO的に強い記事を丸投げで作れて、サイトにまでUPしてくれるなら1記事3万円以上を渡すと思います。

注意

「AIで作った記事はファクトチェック(真偽確認)をしたうえで、独自内容・客観的なデータを付け加え、SEO的にも強い状態の記事を納品します」とクライアントには言いましょう!

クライアントが恐れているのは「適当な記事で検索上位表示ができない、Googleのペナルティでサイトが飛ぶ」ことです。

  1. ChatGPT(有料プランあり):目次構成と記事生成
    → マニュアルはこちら
  2. Bing(無料):目次生成(最新の検索結果に基づいた目次構成生成)
    → ①に最新の情報を入れ込むために使う
  3. 補助ツール(無料):(検索上位10サイトの目次構成抽出)
    → ①にSEO的に有利な目次構成を入れ込むために使う

【YouTube系】

YouTube
YouTube系
  • YouTube台本作成
  • テキスト読み上げ(自動音声ナレーション)
  • キャラクター操作、動画編集
  • 文字起こし
POINT

YouTube台本の作成は「ChatGPT」を使えば効率良く作れます。それにテキスト読み上げソフトを使ってセリフ(音声)や文字(テロップ)を入れていきます。

さらに、キャラクター挿入ソフトでキャラクターを動かせば、動きのある動画ができ上ります。一般的に「ゆっくり動画」と言われるものでソフトを使えば全ての作業を1人でできます。

もちろん、クライアントへの納品も可能なので台本~動画作成までやれば高単価が狙えます。

クライアントに納品しても良いですし、自分でYouTube動画を作って稼いでも良いですし、多種多様な稼ぎ方ができます。

無料ソフトでも作れますが、やはり有料ソフトの方が使いやすく質の高い動画が作りやすいです。

【自動読み上げ・ナレーター】

  1. ChatGPT:台本作成
  2. VOICEVOX(無料)、VOICEPEAK(有料):テキスト読み上げ(自動音声・ナレーション)
  3. ゆっくりMovieMaker4(無料)、Recotte Studio(有料):キャラクターに動きを付ける・動画編集
  4. VREW(無料)、Premiere Pro(有料):文字起こし、動画編集

【画像系】

画像作成
画像系
  • イラスト作成
  • アイコン
  • プロンプト(画像生成を命令する言葉)
POINT

AIを使えば「超高品質・低価格・短時間」で画像が作れ、自身のサイトでアイキャッチ画像や解説画像として使うこともできる上に、画像販売もできるので、今一番熱い副業!

誰でも超高品質の画像を簡単に作れることから、Adobe Stockなどの画像販売サイトやダウンロードサイトで画像を販売して稼ぐことができます。

アイコン作成やイラスト作成をココナラやクラウドワークスで受けることも可能で、絵を描く技術が無い人でも稼ぐことが可能です。

誰でもクリエイターとして、画像を販売できるのが革命的!

自分のブログだけで使うなら無料で使えるCanva(日本語入力可能)で十分。画像の販売なども考えるならMidjourneyの30ドルのプランを私は使っています。

Midjourneyを契約すると現在はにじジャーニも使え、日本語入力ができるのでおすすめです(他のAIは英語での入力が必要)。

  1. Canva(無料):
    Canva上で画像生成。日本語入力可能
  2. Midjourney
    質の高い画像を生成(Discord上で画像生成)
  3. にじジャーニー
    アニメ調の画像生成に特化。日本語入力可能(Discord上で画像生成)
  4. NovelAI(有料):
    小説や画像を生成可能。アニメ調の画像生成に特化し、NovelAIのサイト上で画像を生成
  5. Lexica(一部無料・有料):
    高品質・オシャレな画像を生成可能。Lexicaのサイト上で画像を生成
  6. DaLL-E(一部無料・有料):
  7. Stable Diffusion(無料・有料):
    オープンソースなので、自分のPCにダウンロードして使える。その場合は無料だが、インストールに知識が必要な上に高性能なPCが必要で難易度が高い。ダウンロードせずにクラウド上のアプリやWebサービスを使う場合は有料。
  8. AI素材.com(無料):
    無料で使えるが、画像の質はそこまで高くない。補助的に使うのがおすすめ。
高収益化のコツ

画像をそのまま売るのではなく、加工することで高く売ることができます。

例:画像を漫画に加工して販売

  ブログの記事に合わせて画像をカスタマイズ

画像販売の実例:Adobe Stockで画像販売

Adobe Stockでロイヤリティ報酬を受け取る流れ
  1. 有料版のMidjourneyか、NijijourneyでAIの画像を作成。
  2. 出力された画像を『bigjpg(https://bigjpg.com/jp)』で高画質化する
    ※Adobe Stockへのアップロードの最低容量が4MBに対し、出力されるAI画像の最大容量が3MBのため、高画質化して容量を増やさないとアップロード不可。
  3. 高画質化された画像をAdobe Stockへアップロード
  4. アップロードされたデータにタイトル/タグ等を反映
    ※AIで生成した情報を反映する必要があるため注意!
  5. 画像を審査へ提出
  6. 審査が完了しユーザーから画像を利用されればロイヤリティ獲得!

※初回審査提出時に『W-8BEN(米国源泉税に対する受益者の非居住証明書)』という書類を提出するように促される案内が表示されるため入力しましょう。

2023年2月22日にAIでの画像生成方法を学んだミズヤさんは、同日にAdobe Stockに画像販売の手続きをしました。

それぐらい誰でも画像販売を簡単にできる時代なんです

画像編集のプロのミズヤさん

【技術系】

AIでプログラミング
技術系
  • プログラミング
  • プラグイン
  • ブログパーツ
POINT

高度な知識と経験がないとできなかったプログラミングをChatGPTで代わりに行えます。

作ったプログラムのチェックをしないといけないので知識0では無理ですが、作業効率を大幅に上げることができるので、収入を比較的簡単に増やすことが可能です。

プログラミングはChatGPT、チェック&管理は人間がやる形で役割分担ができます。

プログラミングの専門家の人とたまたまブログの勉強会をしたのですが、ChatGPTのプログラミングの精度にびっくりしていました。

自身が務める会社にChatGPTを導入して、作業を効率化させると言ってましたよ ^^

マネタイズ方法と単価を上げるコツ

まとめ
  1. できるだけ多くの工程を請け負う → 例:記事の作成からサイトへのUPまで
  2. 画像単体ではなく、加工して売る → 例:イラストを漫画に加工
  3. 画像販売サイトや自身のサイトで販売 → Adobe Stockで販売、LINEスタンプを販売
  4. 画像を安く「まとめ売り」 → AIで大量に簡単に画像生成ができるので、10枚、30枚、100枚などを千円などでまとめて売る
  5. 1~4のやり方を情報商材として売る
  6. 自社サイトでAI技術を活用 → 業務効率化により収益性UP

単体で売るより何かと合わせて売る、加工して売ると高く売れます。

「目次・記事・編集・画像・サイトへのUP」それぞれを切り分けると、1つ1つは単純作業に近い扱いになるので安くなります。

まとめてやってもらう方がコミュニケーションコストが不要になるので、クライアントは高いお金を払ってくれやすくなります。

「丸投げ」でサイトができるなら、これほど楽なことはありません。

一番大変なのは「ライターの教育・記事のチェック」なので、それが無いなら多くお金を払っても優秀な方と雇いたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました m(_ _)m

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