【コピペで完成】SANGOの簡単設定!1時間でサイトを作る方法

sangoテンプレートの設定

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

ワードプレスのテーマとして、有名な「SANGO」。

 

テーマの設定は初心者には難しく、途中で挫折するユーザーが多くいます。

 

この記事では、月に500万円の売上をあげてる、私が実際に使っている設定を公開してます。

 

記事を見ながら設定するだけで、下記と同じ見た目のサイトを作れます。

ウォーターサーバー Wiki

ウォーターサーバー WIKI

 

アフィリエイトのプロが使っている設定を真似て、いったん運用してみてから自分好みに変更すれば、初心者が挫折しやすい設定を簡単にでき、記事の作成に集中できます。

 

手順通りにやれば、1時間程度でサイトの初期設定は終わります。

 

基本、コピペでできるので、がんばってくださいね ^^

ワードプレスの初期設定

設定 → 一般 → WordPress アドレス (URL)、サイトアドレス (URL)をhttpからhttpsに変更して、サイトにログインしなおす。

httpsに変更

 

これをすることにより、以後作られるファイルが全てhttps対応のものとなるので、必ず最初にする。

注意

httpsの設定がサーバーでのドメイン設定時に、あらかじめ必要な場合があるので、注意!

エックスサーバーはhttps(ssl化)は事前にサーバー側で設定が必要。

「設定 → パーマリンク設定」 カスタム構造に

/%postname%-%post_id%/

を張り付ける

「post_id」は記事IDを付与してくれるので、URLの重複が防げるうえに、記事IDの確認が簡単になるのでオススメ。

記事のURLにIDを付与

 

記事のIDの確認方法

「外観 → テーマ」 「SNGO Child」を有効化する

子テーマを有効化

 

子テーマを有効化しておかないと、親テーマがバージョンUPで更新されたときに、カスタマイズしたCSSなどが上書きされて無効化されてしまう。

 

カスタマイズ(sango:テンプレート)の初期設定

「外観 → カスタマイズ」

カスタマイズの基本設定

 

サイトの基本設定

「外観 → カスタマイズ → サイトの基本設定」

サイトの基本設定

注意

下記で各項目の設定を解説しますが、画像に何も注意書きがない場合は、設定の変更は必要ないです。

 

基本情報とロゴの設定

デフォルトのサムネイル画像

アナリティクスのコードを入力

背景画像の設定

opg画像の設定

パブリッシャーを登録

 

「外観 → カスタマイズ → 色」

デフォルトの配色を使用。配色を変えたい場合は下記を参照。


参考
配色の見本サルワカ

サイトの色設定

 

デザイン・レイアウト

「外観 → カスタマイズ → デザイン・レイアウト」

デザイン・レイアウト

 

記事一覧レイアウト

フォントサイズ

フォント種類

 

SANGOオリジナル機能

「外観 → カスタマイズ → SANGOオリジナル機能」

SANGOオリジナル機能

 

記事一覧タブ切替設定

記事一覧タブ切替設定の続き

 

カテゴリーIDの確認方法

カテゴリーIDの確認方法

モバイル用フッター固定メニュー

ヘッダーお知らせ欄

フォローボックスの設定

FeedlyのURLには「https://feedly.com/i/subscription/feed/サイトURL/feed」を入力。
*サイトURLは自分のサイトのURL

関連記事の設定

おすすめ記事(記事下)の設定

CTAの設定

トップへ戻るボタンの設定

シェアボタンの設定

 

ヘッダーアイキャッチ画像

「外観 → カスタマイズ → ヘッダーアイキャッチ画像」

ヘッダーアイキャッチ画像の設定

 

このサイトの場合は、ヘッダーアイキャッチ画像は横2400px・縦500pxで作ってます。

2400×700ぐらいでもいい気はします。

ヘッダーアイキャッチ画像の設定

2分割ヘッダーアイキャッチ設定

 

高速化

「外観 → カスタマイズ → 高速化」

高速化

 

詳細設定

「外観 → カスタマイズ → 詳細設定」

詳細設定

NEWマークの詳細設定

 

メニュー、ウィジェット

「外観 → カスタマイズ → メニュー、ウィジェット」

カスタマイズ機能で設定せずに、「外観 → ウィジェット」、「外観 → メニュー」で個別に詳細設定

メニュー、ウィジェットの設定

 

ホームページ設定

「外観 → カスタマイズ → ホームページ設定」

ホームページ設定

 

追加 CSS

「外観 → カスタマイズ → 追加 CSS」

下記のコードを追加

/* サイドバーの目次の色 */
.ez-toc-list .active { background-color: #ededed;
}
/* 目次の点を非表示化 */
.toc_list li { font-weight: 700; list-style: none;
}
.entry-content h2 { position: relative;
}
.entry-content h2:after { content: ""; position: absolute; left: 0; bottom: 0; width: 100%; height: 7px; background: -webkit-repeating-linear-gradient(-45deg, #6bb6ff, #6bb6ff 2px, #fff 2px, #fff 4px); background: repeating-linear-gradient(-45deg, #6bb6ff, #6bb6ff 2px, #fff 2px, #fff 4px);
}

 

プラグインの初期設定

 

AddQuicktag:ショートコードやタグを登録して、文章に挿入できるプラグイン

memo

インストールファイルのダウンロード
上記からファイルをダウンロードして、ZIPファイルを解凍後、AddQuicktagでインポートをすると、下記と同じタグを一気にインストールできます。

 

addquicktagのインポート

 

ファイルの解凍ができない場合はここで解凍をしてください。

 

タグを登録しても、チェックボックスにチェックを入れないと、エディタで表示されないので注意!

addquicktagの設定

addquicktagの表示設定

 

個別にAddQuicktagに登録する場合は、下記を参考にして個別に登録してください。

 

太字
<b></b>

テキスト

addquicktagの設定

 

赤太字
<span class="red"><b></b></span>

テキスト

 

メモ
memo
<ul> <li><b>テキスト</b></li> <li><b>テキスト</b></li> </ul>
memo
  • テキスト
  • テキスト

 

注意書き
注意
ここに文章
注意

ここに文章

 

ポイント まとめ
 
POINT
<ul> <li><b>テキスト</b></li> <li><b>テキスト</b></li> <li><b>テキスト</b></li> <li><b>テキスト</b></li> </ul>
POINT
  • テキスト
  • テキスト
  • テキスト
  • テキスト

 

ボックス(枠)黒
 
ここに文章
ここに文章

 

ボックス(枠) タブ付 緑枠
 
タイトル
文章
タイトル
文章

 

リスト 矢印 枠付き
<ul> <li> </li> <li> </li> <li> </li> </ul>

 

リスト 番号 枠付き
<ol> <li></li> <li></li> <li></li> </ol>

 

リスト チェックリスト
<ul> <li></li> <li></li> <li></li> </ul>

 

アコーディオン
隠す内容 [/ open]

*上記を登録する際には[/ open]の間のスペースは削除してください。

*クリックすると表示が現れる枠です。この説明自体をアコーディオンの枠内で作っています。

 

タイムライン
手順1
タイトル1
中身1
手順2
タイトル2
中身2
手順3
タイトル3
中身3
手順4
タイトル4
中身4
手順5
タイトル5
中身5
手順1
タイトル1
中身1
手順2
タイトル2
中身2
手順3
タイトル3
中身3
手順4
タイトル4
中身4
手順5
タイトル5
中身5

 

関連記事

イラストレーターでの加工方法 非公開: イラストレーターでの画像の作り方

 


参考
FXの歩き方

 

影付きボタン(アクセントカラー)

ボタンテキスト

ボタンテキスト

 

影付きボタン(メインカラー)

ボタンテキスト

ボタンテキスト

 

評価ボックス
◯◯の評価
◯◯
(3.5)
◯◯
(3.5)
◯◯
(3.5)
総合評価
(3.5)
◯◯の評価
◯◯
(3.5)
◯◯
(3.5)
◯◯
(3.5)
総合評価
(3.5)

 

誘導ボタン
<p style="text-align: center;"> もっと詳細が知りたい  公式サイトはコチラ</p>

もっと詳細が知りたい  公式サイトはコチラ

 

テーブル
<table class=" tb-responsive" style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr style="background-color: #f3f6fc;" align="center">
<td><b>500ml換算(税抜き)</b></td>
<td><b>レンタル料</b></td>
<td><b>電気代</b></td>
<td><b>送料</b></td>
</tr>
<tr align="center">
<td>75.3円</td>
<td>無料</td>
<td>1,060円</td>
<td>無料</td>
</tr>
<tr style="background-color: #f3f6fc;" align="center">
<td><b>配送本数(1回)</b></td>
<td><b>ボトルの種類</b></td>
<td><b>お水の種類</b></td>
<td><b>配送地域</b></td>
</tr>
<tr align="center">
<td>14~24ℓ×2本</td>
<td><span class="red"><b>使い捨て</b></span></td>
<td><span class="red"><b>天然水</b></span> 1種類</td>
<td>全国</td>
</tr>
</tbody>
</table>
500ml換算(税抜き)レンタル料電気代送料
75.3円無料1,060円無料
配送本数(1回)ボトルの種類お水の種類配送地域
14~24ℓ×2本使い捨て天然水 1種類全国
それぞれの列の横幅を調整したり、2つのセル(ブロック)を1つにつなげたり細かい方法は下記を参照してください。

普段よく使う、装飾やタグを登録しておくと作業効率が何倍もUP!

アフィリエイター必須のプラグインです ^^

 

 

Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced):投稿エディタの拡張、強化

ツールバーの整理

ツールバーのオプション設定

ツールバーの上級者向け設定 

 

 

Autoptimize:CSS、JS、画像の最適化で表示速度を高速化

autoptimizeの設定

autoptimizeのcss設定

autoptimizeのオプション設定

 

 

Captcha by BestWebSoft:ログイン時に数字の入力を追加するプラグイン

ログイン時に数字の入力を追加するプラグイン

Captcha by BestWebSoftの設定

 

 

Classic Editor:旧エディタの画面に戻す。ブロックエディタ(クーテンベルク)を使用する場合は不要

Classic Editorの設定

 

 

Easy Table of Contents:目次を自動で作成するプラグイン

Easy Table of Contentsの設定

Easy Table of Contentsの外観設定

Easy Table of Contentsの高度な設定

Easy Table of Contentsの設定完了

 

 

Edit Author Slug:ログインIDを外部からわからなくし、不正ログインを防ぐ。外部に見えるユーザー名を任意のものに変更できる。

デフォルト設定でOK。設定の変更の必要なし

 

 

EWWW Image Optimizer:自動で画像圧縮をし、サイトの表示スピードを高める

EWWW Image Optimizerの設定

EWWW Image Optimizerの設定完了

 

Google XML Sitemaps:Google向けのサイトマップ作製。コンテンツを検索エンジンに認識してもらい、検索順位を高める

Google XML Sitemapsの設定

Google XML Sitemapsの優先順位設定

Google XML Sitemapsの重要度設定

Google XML Sitemapsの重要度数字設定

 

 

Limit Login Attempts Reloaded:WordPressのログイン回数を制限。不正ログインを防ぐ

Limit Login Attempts Reloaded

 

 

PS Auto Sitemap:ユーザー向けのサイトマップを作製。ユーザービリティが向上し、アクセス数が増加。

PS Auto Sitemapの設定

 

設定後、固定ページに下記を記入するとサイトマップが表示される
<!-- SITEMAP CONTENT REPLACE POINT -->

 

 

Rinker:Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングを一括で紹介できる商品ボックス。物販系のサイトは必須。

簡単に下記のような商品リンクが作れます。

Rinkerの設定


参考
Rinker導入はこちらから

ダウンロードはこちら

 

 

Search Regex:文字やコードの検索、置き換え。

通常は使わないので、普段はプラグインを無効化しておく。

広告コードや数字データが変更になった時、変更するのが簡単になる。

 

 

Simple Post Notes:記事一覧や投稿画面にメモ書きができるようになる

特に設定する必要は無し。

Simple Post Notesの設定

 

UpdraftPlus:サイトのバックアップ。BackWPUpが有名だが、こちらの方が使いやすくおすすめ。

サーバー上にバックアップファイルが作られるが、念のため月に1回データをダウンロードして、自分のPCに保存したほうがより安全。

UpdraftPlusの設定

UpdraftPlusのバックアップ設定

UpdraftPlusのバックアップ方法

 

 

Woody code snippets:ショートコード作成プラグイン。よく使いまわすデータや画像の管理に最適

特に設定の必要は無し

Woody code snippetsの設定

Woody code snippetsの使い方

 

 

WP Multibyte Patch:ワードプレスの日本語最適化。不具合修正。

設定は特に必要ありません。

入れないと様々な不具合が出る可能性があるので、インストールしましょう。

 

 

WP User Avatar:投稿者のアバター画像の設定。

設定自体は不要。

ユーザー → 編集 → プロフィール写真で画像を設定したら完了。

WP User Avatarの設定方法

 

WP User Avatarの設定完了後

 

 

WP-Optimize:データを最適化・削減し、表示速度を高速化

WP-Optimizeの設定

 

カテゴリー設定

カテゴリー設定

カテゴリー分類設定

 

メニューの設定

「外観 → メニュー」

グローバルメニューの設定

 

設定後の見栄え

グローバルメニュー設定後

フッターメニュー設定

 

ウィジェットの設定

ウィジェットの設定

 

子テーマの設定(SANGO Child)

「外観 → テーマエディター」

functions.phpの変更

下記のコードをfunctions.phpに追加する

 

//Wordpress投稿画面のタイトル文字数をカウントする
function count_title_characters() {?>
<script type="text/javascript">
jQuery(document).ready(function($){ //in_selの文字数をカウントしてout_selに出力する function count_characters(in_sel, out_sel) { $(out_sel).html( $(in_sel).val().length ); } //ページ表示に表示エリアを出力 $('#titlewrap').after('<div style="position:absolute;top:-24px;right:0;color:#666;background-color:#f7f7f7;padding:1px 2px;border-radius:5px;border:1px solid #ccc;">文字数<span class="wp-title-count" style="margin-left:5px;">0</span></div>'); //ページ表示時に数える count_characters('#title', '.wp-title-count'); //入力フォーム変更時に数える $('#title').bind("keydown keyup keypress change",function(){ count_characters('#title', '.wp-title-count'); });
});
</script><?php
}
add_action( 'admin_head-post-new.php', 'count_title_characters' );
add_action( 'admin_head-post.php', 'count_title_characters' );
//meta keyword フィールド追加
add_action('admin_menu', 'add_sngmeta_keyword_field');
function add_sngmeta_keyword_field() {//作成 add_meta_box( 'sng-meta-keyword','メタキーワード', 'show_my_keyword', 'post', 'normal' );
}
function show_my_keyword(){ global $post; echo '<textarea name="sng_meta_keyword" cols="65" rows="1" placeholder="カンマ(,)区切りで指定" style="max-width: 100%">'.get_post_meta($post->ID, 'sng_meta_keyword', true).'</textarea>';
}
//meta keyword フィールド保存
add_action('save_post', 'save_sngmeta_keyword');
function save_sngmeta_keyword($post_id){ if ( defined('DOING_AUTOSAVE') && DOING_AUTOSAVE ) return $post_id; ( isset($_POST['sng_meta_keyword']) ) ? update_post_meta($post_id, 'sng_meta_keyword', $_POST['sng_meta_keyword']) : "";
}
//headに出力
add_action('wp_head','sng_head_meta_keyword');
function sng_head_meta_keyword() { global $post; if( is_single() && get_post_meta( $post->ID, 'sng_meta_keyword', true ) ){ echo '<meta name="keywords" content="'.esc_attr(get_post_meta( $post->ID, 'sng_meta_keyword', true )).'" />'; }
}
//end meta keywords
//

 

クロージング部分(CTA)の作成

手順の通りに作れば、下記のような見栄えのクロージング用の誘導箇所が作れます。

ウォーターサーバーシェアNo1!家計に優しい「プレミアムウォーター

プレミアムウォーター

500ml換算(税抜き)レンタル料電気代(省エネタイプ)送料
81.6円(最安プラン63.3円無料1,050円(510円)無料
配送本数(1回)ボトルの種類お水の種類配送地域
12ℓ×2本、7ℓ×2本使い捨て天然水 5種類全国

*プランによってお水の料金、機種によって電気代は変わります。

プレミアムウォーターがおすすめな理由
  • 「たまひよ」赤ちゃんグッズ大賞2020年第1位
  • 天然水ウォーターサーバー「シェア、顧客満足度」No1!
  • 「モンドセレクション、International Taste Institute」7年連続 W受賞
  • 子供がいる家庭には、サーバーレンタル料500円、24ℓのお水が税込み3,283円になるお得なプランがある

もっと詳細が知りたい  公式サイトはコチラ

 

手順1
見出しを作る
h3かh4の小見出しの見出しを使う
手順2
画像を挿入
横700px・縦350pxに切り抜いた画像を挿入
手順3
テーブルを挿入
AddQuicktagで登録した「テーブル」を挿入し、内容を変更
手順4
メモボックスを挿入
AddQuicktagで登録した「メモ リスト付き」を挿入し、内容変更
手順5
誘導ボタンの設置
AddQuicktagで登録した「誘導ボタン」を挿入し、リンク先URLを広告コードを挿入
手順6
Woody snippetsに登録
Woody snippetsに登録し、ショートコードを記事に張り付け

 

作ったものは「Woody snippets」プラグインに登録して読みコードとして使えば、複数のページに載せていても、Woody snippetsのデータを直せば全てのページが直せるので、管理が楽になります。

 

また、複数のCTA(商品:3つぐらいがベター)を載せることにより、ユーザーの選択の幅が広がり、売上UPになります。

 

テーマ「SANGO」の設定 まとめ

まとめ
  • 初期設定はコピペでOK
  • プラグインは最小限に
  • CTA(クロージング)も簡単に作れる

 

記事の通りにすれば、意外に簡単に設定が終わったかと思います。

 

「あんな機能やこんな見栄えを使いたい」そういう気持ちはよくわかります。

 

ただ、騙されたと思って、今回の設定で記事を作ってみてください。

 

思っている以上にスムーズに、見栄えの良い記事を作れるはずです。

 

慣れてきてから、自分好みにサイトをカスタマイズすることをおすすめします。

 

この記事が役に立ったら、ブックマークか、SNSでシェアしていただけると嬉しいです ^^

最後までお読みいただきありがとうございました。